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日常に咲く美しいピアノの旋律 ~CITY By Iwamura Ryuta~

ピアノの上に、小さなノイズ音やフィールドレコーディングで採取した音をうっすらと重ねた美しいアンビエント。聴いていると、心が洗われます。新潟市出身で東京在住のIwamura Ryutaというピアニストによる作品です。 曲調はとてもゆったりとしていて、時に愛らしさを見せながらも、ほんの少しの緊張感があるように感じます。この緊張感はクラシックゆずりのものでしょうか。きれいなピアノのメロディにはクラシッ…
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日本の夏のヒップホップ ~マジックアワー By STUTS, BIM, RYO-Z~

これは夏の、それも夏の終わりの……。そんな香りを感じるスタッツのプロデュースによる曲。ビムとリップスライムのリョージがMCとして参加し、心地よくさわやかなヒップホップに仕上げています。 2019年の夏のサウンドトラックはこれだと、制作者側はまったく言っていないとしても、そう言いたくなります。昭和のテレビのようなザラザラした質感の映像を使ったミュージックヴィデオもいい感じです。
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アンビエントとソウルの美しい出会い ~Spirit By Rhye~

これまでの作品の中でもっとも切なく、もっともしっとりと。そしてもっともエモーショナルに、もっともロマンティックに……。そんなふうに迫る、ヴォーカルのマイク・ミロシュ(カナダ出身)とロビン・ハンニバル(デンマーク出身)の2人からなるデュオ、ライの作品です。 全8曲でトータルタイムは約28分。EP、あるいはミニ・アルバムといった感じの作り。静かに響くピアノの音を軸にした、雑に扱ったら壊れてしまいそう…
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クールに、ストイックに、そしてセクシーに、ディープ・ハウスとヒップホップの隙間を行く ~Sexy Black Timberlake By Channel Tres~

引きしまったタイトなバスドラムが打ち込まれるディープ・ハウス風のトラックの上に、クールなラップが乗っていく……。デトロイト産のテクノやハウスを思わせるストイックな雰囲気が漂い、この雰囲気にヤラれてしまいます。 作者はアメリカのカリフォルニア州コンプトン出身のクリエイターであるチャンネル・トレス。音楽がクールなら、ヴィデオもクール! この曲は映像と共に楽しみましょう。
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無骨なジャジー・ヒップホップ ~You Got My Love By yuheimiura~

タフなヒップホップと無骨なジャズの融合……。あえて音をラフな感じにしたのか、こういう音がこの人の特徴なのか、どちらなのか分かりません。それは置いておいて、ラフというか、ルーズというか、グシャッとつぶれたような粒の粗い音がクール! 日本人ビートメイカー、yuhei miuraによるこの作品には、そんなインストゥルメンタル・ヒップホップが並んでいます。ヒップホップらしい男っぽさばかりでもなければ、甘…
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古のソウルのムードを漂わせるヒップホップ・アルバム ~John Yancey By Illa J~

ふんわりとやわらかく……。ソウル・シンガーのアルバムのような趣を漂わせるヒップホップ・アルバム。ビートメイカーであるJ・ディラの弟、イラ・Jの通算4作目となるアルバムです。 これは歌? いや、ラップ? 歌うようなラップ、ラップのような歌と言いますか。ラップと歌をゆったりと余裕たっぷりに行き来するイラ・Jの声。この声がビンテージ感のある、シブめのソウルの風味が色濃く漂うトラックの上に乗っていきます…
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これぞジャパニーズ・メロウ・ヒップホップ ~KINŌ By maco marets~

スモール・サークル・オブ・フレンズの東里起プロデュース。……ということを知ってから、これを聴くと、たしかにスモール~に近い! スモール~を思わせるカジュアルなヒップホップを展開する、マコ・マレッツ(2019年で23歳?だと思われます)なる日本人MCの通算2作目となるアルバムです。 ラップは鼻歌まじりで語りかけるように、軽~く歌うように。トラックはドラムやベース、ギター、キーボードといったオーソド…
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水彩画のような淡い色合いのアンビエント ~Commune By Kin Leonn~

シンガポール出身のキン・レオン。雑誌のポパイにこの作品が取り上げられているほどですから、アンビエント・シーンでは有名なクリエイターなのでしょうか。と、思って調べてみたら、ユニットやDJなどの活動をすでに活発にしているようです。 ソロ・デビュー作となるこの作品で展開するのはあたたかくて冷たい、冷たくてあたたかい、ちょうどいい温度のアンビエント。クラシカルな雰囲気のピアノや弦楽器がたゆたうように、ゆ…
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